私が生きやすくなったきっかけはこれらの大切さに気づいたからだ。
- 自分を責めない
- 誰にも私の存在や生き方をジャッチされる筋合いはないこと
- 自分の喜びにお金を使う
- ありのままで生きる
- 自分を許す
生まれながらにネガティブで
23年間生きずらさを感じて生きていた私が
人生がイージーモードになった方法。
1.自分を自分で責めない
悪いことが起きるたびに
それは自分が悪いんだと自分を責めていた。
これをしなくなった今、思い返すとめちゃくちゃ辛い!
アインシュタインの格言の中にこんなものがあります。
どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだからいいじゃないですか。
苦しくて自分が消えてしまいそうなほどに
自分を責めてしまう人は、このくらいで丁度いい。
完璧な人間なんて存在しないのだからゆっくり行こう。
何か悪いことや悲しいことが起きても
それはあなたは悪い人間ということじゃないんだよ。
2.誰にも私の存在や生き方をジャッチされる筋合いはないこと
私は小さな田舎町で育ちました。
噂は光の速さで広まるし、周りの声を気にして生きていました。
確かに自慢できるような人生でも人間でも無いけど
誰にジャッチしてくれとも頼んでないし
壁にぶち当たりながら生きてるから自分の足りないところなんて
自分が一番わかってるんですよね。
私は私の人生を生きている。
彼女は彼女の人生を生きれば良い。
3.自分の喜びにお金を使う
私は節約、貯金は良いことという教えのもと育った。
しかし貯金通帳を眺めてニヤニヤしても
何か経験できるわけでも成長できるわけでもない。
安心感という幸せを感じることができるが
そのお金はあなたのスキルや経験や楽しみ、幸せを感じさせる力だってある。
お金は増やせるが、時間は増やせないこと。
これは忘れてはいけない。
4.ありのままで生きる
ありのままで生きることは誰もが恐怖を感じるはずだ。
私はありのままの自分を誰かに攻撃されたら生きていけないと思っていた。
ありのままの自分を見てくれる人は貴重だ。
しかし、素の自分を好いてくれる人は少なからずいることを知った。
そういう人たちを大切に生きていきたい。
私はお利口さんでも無いし、良い人でも無いし、
完璧な人間でも無い。
私はただの私だから。
5.自分を許す
私たちは人生の中で
今、上手く生きれてないなと虚しさを感じたり
余裕がなくて大切な人を傷付けたり、
勇気がなくて挑戦できなかったり
頑張って挑戦したら失敗したりすることがある。
そんな自分を恥ずかしく思ったり情けなくなって
自分の人生が価値のないものに見えたりする。
しかし私の人生は誰にも
ジャッチされる筋合いは無いし
完璧な人間なんていないからそんな日もある
それでも離れずに近くにいてくれる人がいることに感謝してみてください。
今後きっとあなたがあなたらしく生きれる日が
来るはずです。
MAI NOTE
オンラインで食事アドバイスをやってます。 あなたがあなたを好きになれるようなサービスを目指しています。 目標を持つことは大切だけど 体形に正解も間違いも存在しません。 今、あなたがあなたを好きであることが重要。
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